理性と感情と冷静な思考

名古屋の花屋/丸の内フローラ

理性と感情と冷静な思考


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更新日 11/07

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

「感情的」

という言葉を使う上で、日常では比較的ネガティブに捉えられることが多い。

感情のコントロールが出来ずに怒ることが多いひとがいると

もう少し深呼吸をしようと伝えると、

「これが落ち着いていられる状況か!」

と油に火を注いでしまうことがあります。


起業して自分自身が変わったことは、「怒る」という感情が減ったこと。

怒りが出るときの多くは自分の意に反した出来事が起こり、

また自分の意見を否定されたりする、つまりストレスにより怒りが起こる。


ところが怒る前に

・なぜその答えが出たのだろう?

と冷静に考え、自分に否が少しも無かったのかを考えてみる。

出来るだけ怒る前に深呼吸をして、冷静に物事を判断する。

たとえば否定された時、否定した人が思う物事の捉え方や、そもそも敵対的なのか

などを見極めれば、いう理由も分かるし、言われないようにすることが出来たかも知れない。



・・・・など書いてみましたが怒らなくなった最大の理由は

怒りに対するパワーが無駄。

怒ることはとてもパワーが要ることです。

怒りにパワーを注いでいるくらいなら、そのパワーを

プラスに変えてきています。



冷静な判断力を失い、感情コントロールが出来ない状態は誰にでもある。

けれど、日々の生活のうえで、感情コントロールを心がけることで怒りの回数は減る。

そのうち怒りのパワーの疲れ、無駄を感じ、例え相手に否があったとしても

怒りは最低限に、そしてよりよい解決方法へ導く。

そして何よりも一番に怒れる問題の解決まで時間が短いこと。



しかしながら日常生活でストレスを感じる人は多く、怒りでストレスを
発散する傾向も確かに見られることがある。

相手の怒りを受け止める際には自身のメンタル面も強くないと自分が倒れてしまう。


結果、
・怒らないように日々冷静な思考を心がける
・怒れそうなとき、自分のすることで回避できなかったかを考える
・大人として感情のコントロールは必須
・短時間解決で忘れる
・メンタル面をひたすら鍛える


人生の中で怒れる時間が多いのは損をしている。
人生の中で一番ほしいのは笑顔の多い時間。

笑顔の時間が多くなるためなら、疲れる怒りのパワーを
笑顔のパワーに変えられるほうが良いですね~!!!

日本中で怒りより笑顔であふれますように。
こんな世の中で怒りが絶えないのも分かる。でもこんな時代だからこそ
笑顔を心がける、無理にでも作る。
作り笑顔も慣れてくると自然の笑顔になる。

今の時代は決してユートピアでもなく、この先も
ますます混乱の世の中。

幸せは笑顔からでしょ!!!!



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