花屋のお会計多様性は未来につながる

更新日　07/03

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

仕事に取り組む姿勢について考えてみました。

どの業種でもそれぞれの「業界」があるようにお花屋さん「業界」もあるわけで

花業界の不文律がこの業界14年目でもまだわからぬ点が多々あります。

業界のしきたり・決まりは2014年7月時点のものから

さかのぼること10年20年・・・100年となれば流通も、消費動向も変化します。


その中で最近業界異変を感じるのは流通。

お客様のトレンドももちろんの事ながら生花の流通がめまぐるしく変わってきています。

10年後は今の仕入れがまったく変わってしまう可能性が高い。


またお客様とのご注文・決済までの流れがこの5年で激変したことも忘れてはなりません。

その中でかろうじて流れに流され今日の営業をしている丸の内フローラですが

今後の流れを読み解く時間がもっと欲しい。

今日明日がよければそれでいいわけでなく、5年後10年後、20年後の

未来予測を立てながら花屋の経営は進めたいと考えています。


小さな花屋・丸の内フローラがどこまで成長できるか。

それには未来を見据える力が必要なんだ、と思うわけです



起業から4年が経ち、弊社注文・決済システムも年々更新をして

受注システムのバージョンアップは合わせて10回以上に及びます。

変化をさせることで従来慣れてきた「習慣」が変わるため時には痛みを伴いますが

「習慣」が変われぬ頑固者で時代に取り残されるくらいなら丸の内フローラは

変化に挑戦します。


最近気になって仕方ないのがこれ

アイフォンのクレジット決済端末機能。Squareです。

配達先、お打ち合わせ先の決済が簡単に。

現金を持ち合わせていなくとも決済がスピーディーに、簡単になります。


この10年で電子マネーの躍進が著しく、またコンビニエンスストアの利便性の向上が

すばらしく良くなりました。

お花が良いことは当然。ですが花屋としてのサービス全般において

お客様のお支払いが快適であることは同じくらい大切なのかもしれません。


未来を模索する花屋でいなきゃ！





名古屋の花屋・丸の内フローラ