イーフローラ加盟店ミーティングに参加してきました

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2013年の日記


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更新日 08/10

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。


お花屋さん同士のお話の中で、順調そうですね、といわれることがあるのですが

確かに順調かもしれません。といってもスタートして3年に満たないので

まだどこが限界点なのか分かりませんし、けっして羽振りの良いことなんかありませんが。



たしかにお客様からのご注文は着実に増えてきております。

次なる目標に対して、どう行動をするべきなのかを決定しなきゃならないわけですが

ともかく今週なんかは月曜日を除き昨日金曜日まで連日24時頃のお仕事終わりです。



楽をして儲ける、御商売をするなんてことは無理です。

いくらWEBに特化したところで一般のお花屋さんに比べ営業時間や営業後の

構築案作成や諸々を頑張らないと、丸の内フローラの成長が降下しそうで・・・


なので営業時間に関係なく、ひたすら保守管理・構築に当たっている時間は

通常のお花屋さんWEBサイトから見れば数倍~数10倍の時間を費やしている為

実質的に楽にお客様から御注文を頂いているかといえばそんなことはないんです。

費用対効果はそのかわり抜群です。

私の給料も低いし、外注もないので良いのですが、早く閉店するお店に比べ

私の労働時間は極めて長い為結果、1時間あたりの売上はそんなに良くないのかも。



ただ、私には超優良立地条件でも無い限りご来店販売は年々下降の一途であることは

明白であり、その点からおいてWEB販売はこの先10年、緩やかな右肩上がりの傾向だと思います。


丸の内フローラのセンスが・デザインが、という前に

お客様が欲しい、と思った時にお客様のTPOに合わせたご提案が出来る花屋になりたいのです。


いくらセンスがあっても、素敵でも、通行量のないところで叫んでいてはお客様も気が付きません。

また、絶対的センスとは何か、といえばたくさんのお客様にお喜び頂けることであり

一個人のコアなお客様をお店が求めれば例外ですが、丸の内フローラは一般的デザインを求めています。


どうしてもお花が好き、となると個人的なお花の好みが露呈しやすく

自身プロデュースのお花が売れないというのは主に

・マーケットとなるお客様層の人口がどれ位いるのか?
・価格設定
・販売を公表・プレスリリース・ディスプレイをしている所

上記の勉強が必要になります。
おおよその販売は上記の方程式に基づけば、例外を除き
結果を導き出せるはずです。

机上の空論を現実のものとする。


そして自分の信じている全ての一部にある過ちを素直に認め

正しい方向へ自分自身を導く。

お商売は厳しく売上という数字に直結してしまいます。

あぁ、余裕のある仕事をしたい・・・



それでもたくさんのお客様に出会え、たくさんの笑顔に会えるからこそ僕らは頑張れる。

どんなにつらいときでも笑顔の花屋は絶対に忘れない。




名古屋の花屋・丸の内フローラ

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