ロボット産業の成長の果てにロボットが花を買う??/まるフロ日記

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2013年の日記


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更新日 04/27

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

私はお花屋さんという業態で
社会に参加をさせて頂いています。

お花という生物のギフト。
うちの業界は特殊だから、という言い訳は全業種にあてはまり言い訳に出来ません。
生産者、小売、製造、流通、ライフライン情報産業ほかあらゆる分野のひとつです。

お花で特殊といえばアート(芸術)的要素が含まれ、こちらに特化された
お花屋さんもいます。

丸の内フローラの位置付けはあらゆる方々の欲しいときに
最適なご提案をさせて頂く利便性の高いお花屋さんを目指しています。

その為、デザイン傾倒でもなく激安店でもない。
ブライダル、葬儀も特化していません。

そして店で心がけていることは来店時の接客対応、
電話の応対についてはたぶんかなりスタッフにうるさい花屋かも知れません。

何故ならば
「お花は人が買うから」
例えどれだけハイテクが進んだところでお花を買うのは人間。

そのうち人間型ロボットはいずれホームセンターを闊歩して
自分の関節痛緩和にクレ556を買って、
ホームセンターの駐車場で自身の脇に注油していることでしょう。
そう考えると、、、ロボットがご主人様にお花を買うかも??
「ゴシュジンサマ、オタンジョービ オメデトウゴザイマス」


先程の「人が買うから」は違うかも!!!!
ラピュタでもロボットが花を摘んでいたし。

話が飛びすぎましたがとりあえず人が花を買う、という
前提で考えれば気持ち良く買いたいわけで
全ての満足感を100で例えれば半数以上は対応だと思うんです。

賛否両論は有るかもしれませんが
私の絶対支持はコミュニケーション能力。

実際のあらゆる業種でもコミュニケーション能力は重要です。

究極の選択でスタッフが
①花の最高のプロ
②接客の最高のプロ
ならば私は迷わず後者を選びます。

お花の出来具合の評価は大半のお客様がご納得してくださり、

丸の内フローラのお客様への対応をほとんどのお客様に満足してもらいたい。

それには人間力の向上をひたすら続け、磨かなければなりません。
これが丸の内フローラの本当に目指す将来像です。

一番はお花も最高で行列が出来る事ですが
実際にお客様が求める満足感とベクトルがずれているフローリスト
、つまり自己満足の世界でリアルな商売の答えが出ない方が少なくないのが現状。

丸の内フローラは芸術ではなくお花を売る商売。
これからもコミュニケーション能力を最重要課題です。

また外面だけでなく社内にも明るい笑顔が溢れ、お互いに認め合うだけの
心の余裕が無ければ良いお花も、接客も出来っこありません。

協調性の大切さは私が起業してから痛感しました。

はたしてこれから進むべき方向性は・・・
時代の流れは年々加速し、絶対安心だった既得権益すら
数年で消え去る時代です。

これからは
ブレない信念とフレキシブルな思考力・身のこなしの軽い機動性と実行力!!!

以上。今日のまじめ日記です。

(今頃ですがようやく母の日商品アップしました♪)


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