30年後の未来と現状における必要な教育は?

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2011年の日記


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更新日 4/24

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

日本の未来を考えてみました。

私が30年前に描いていた未来はもっと日本は明るかった!のですが

30年前・・・1981年 (当時7歳)



高度経済成長は終わったものの、バブルへまっしぐら、

まだ年功序列と定期昇給の当たり前の時代です。


それでは今から30年後の日本は・・・
■問題点■

・団塊ジュニアである我々の高齢化
・少子化の現象はとまっているのか
・移民は?
・経済力

などなどを心配します。
多分平均寿命は微妙ながら伸びることと思いますが30年後は

健常平均年齢を高め、生涯の現役でいられる健康人の多い日本がいいな。

少子化のペースからすれば我々の仕事引退は75歳かな。


そして今の子供が日本経済を引っ張る事になるわけですが

教育に対しては全てにおいて英才教育が出来るわけではありません。

30年後の日本・世界の流れはどうなっているのでしょうか・・・・

現在の流れからすればメディアはまずインターネットが主役になるか、

今では考えがつかない新たな媒体が出てくるか。


テレビ局や新聞が報道する時代からユーザーがもっと情報を選ぶ時代が来ると思います。

今の教育を詳しく知っていないので解りませんが

これからの日本の基幹産業は自動車から30年後には何に移管しているのでしょうか。


場所や初期投資を要しないIT関連も生き延びる手段です。

他国に負けない圧倒的な力を発揮できるものを考えないと・・・・


ただ、中国・インドは日本の約10倍の人口がいるため

もし全体の学力が低くても、どの国にもエリートはいるもので

氷山の一角である超エリートは単純計算で日本の10倍はいるわけです。

そんな方々が次世代をリードするとすれば、うーむ・・・日本の未来は難しい???



30年後のお花屋さんの予想は

メッセージカードが今のようなペラペラの薄さで動画付きメッセージカードになり

花瓶はバクテリアの繁殖を自動感知して自動洗浄・水交換を行う。

昔はそういえば花束なんてあったね!と言っているのでしょうか・・・。

いずれにしてもネットは今以上に必要になりそうです。


明るい未来を子供達に残すためには子供の教育も考えさせられます。

2011年の常識は2041年の常識ではありません。

30年後に役に立つ今教えられる事かぁ・・・・

いずれはお世話になる私として未来を見据えた何か、こうですねモヤッと
アバウトなイメージなりを具体化して・・・私のレベルでは無理っス。


いつの時代でも変わらないのは人とのコミュニケーション。

・挨拶をする
・御礼を言える
・心遣いが出来る

基本です。なんかACの宣伝みたい。

この基本の上にある次世代の役に立つ教育。

今晩は考えながら寝よっと。




※いつも本当にウダウダな日記ですみません※



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