更新日 02/03
こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。
2月に入り、親戚の大切なおじちゃんが亡くなったため、通夜・告別式に出席してまいりました。
私が起業をする際にとても応援して下さり、一緒におちょぼ稲荷や
お店にお越し下さったこともあるお商売の大先輩でした。
開店当初閑古鳥の鳴いている弊社にご注文を下さったり、
沢山の皆様の支えがある中でおじさんもまたその一人でした。
お葬式、通夜に伺い、受付を担当させていただきながら
長年のおじさんの御友人からお取引企業様まで沢山の方とご挨拶をさせて頂き
生涯現役を貫いた人生観を私は尊敬しております。
お葬儀は何のためにあるのか。
故人が生前お世話になった方々への最後のご挨拶でもあり
親族からご参列下さった方への感謝の気持ち、また今後とも変わらぬお付き合いを
伝える場所でもあり、故人であるおじちゃんのためでもあり
これからを生きるおじちゃんを取り巻くすべての人への会なのだと。
セレモニーホールより斎場へ向かい最後のお別れ。
私はおじちゃんの約半分しかまだ生きていません。
これから人生に於いていろいろなことがあるでしょう。
おじちゃん、さようなら。
またおちょぼ稲荷のどて煮と串カツをお供えに持っていくね!
天国からもおぼつかない丸の内フローラのお商売を見守って下さい。
名古屋の花屋・丸の内フローラ