水で走る車はできないものか

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2015年の日記


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更新日 07/25

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

水で走る車の実用化は難しいのだろうか?

水素で走る車が誕生しました。

水素を酸素と混合させて爆発し、水が出る車。


ということは車で水を水素と酸素に分解して爆発をさせて水に戻す。

究極の車です。


で、「水で走る車」で検索をするといろいろな内容が書かれ

私も考えておりましたが、今までの巨大利権が覆るわけで

実用化出来てもしない、のほうが正しいのかもしれません。


もし水を分解して動力を得て水に戻す機関が実用化してしまったら

水で動力を得るわけで

・車・バイク
・発電

単純にこれだけでも代替となれば産油国や精製会社、ガソリンスタンド

等などが激減する。



過去に革命とまでは行かなくとも

ETC普及によって高速道路料金所の自動化で今やすべて人がいた料金所も

わずか数人いる程度。


ITの革命は他にも本屋さんを駆逐し、家電などもネット通販にシェアを奪われている。


ところが石油の場合は一筋縄には行かないのは

国や国有企業、大手石油関連企業が絡み、儲かるのは水を酸素と水素に分解・燃焼させる

機関を作れるメーカーだけで

・水は日本ならとにかく安い


またネットで書かれていることが正しければお水の量に対する走行距離や

川の水まで使えることから

・燃料で儲かる人がいない

水→水素・+酸素→水

この機関が実用化されようものならば

世界の情勢がぐるっと変わる。


中東はどうなっちゃうんだろう。

確かに石油を使わなければならない熱量が必要な仕事はある一定残るとして

動力源が水に変われば動力から熱も得られ・・・・


既得権益がすごく変わる。

過去の日本でも「水で走る車」のことがニュースに一部取り沙汰されたものの

ほぼネット上では消えています。

一部には投資詐欺ということも言われはたまた巨大な権力からの隠滅とも言われ

何が正しいのか私には分かりません。



が、言えることは、世界の勢力図が変わってしまう。

それによって恩恵を受けるのは

・機関を作れるメーカー
・ユーザー


であり、日々巨額の富を得ている石油関連企業やそこに付随する

中小企業・雇用も膨大です。


発電に関することでいえば原子力が不要になる。

と、核をもつ理由が無くなる。

原子力発電は私は反対ではありませんが、いつかクリーンエネルギーでの

高効率発電が可能になった暁には核を持つ意味が無くなり

本当に原子力不要の世界が私が生きているうちに来てほしいものです。



かつて産業革命が起きたときに仕事を機械に奪われた人々が反乱を起こした。

産業革命では機械導入によって企業が儲かった。

ところが「水で走る車」は人々が喜び、一部起業が喜び、巨大利権が失われる

かつての革命とは反対のことが起こる。


是非、一般実用化を目指してほしいけれど、一筋縄では

行きそうになさそうだなぁ・・・・


名古屋の花屋・丸の内フローラ

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