1729年の古地図に丸の内フローラの場所があった

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2013年の日記


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更新日 10/10

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。

今日はしばらく休んでいたスタッフが戻ってきました。

当初4人、ピークは5人居た丸の内フローラがここ数日2人体制と

非常に寂しい毎日を過ごしておりましたが、やっぱり皆でお仕事が出来ることは嬉しいですね♪


まだまだ人員不足は解消しておりません。

引き続きスタッフ募集中でございます。


さて・・・・お話は

こんな忙しい時に何を考えているのか、と思うんですが

歴史と古地図。

私が丸の内フローラを始めて3年が経ちました。

丸の内フローラは名古屋市中区丸の内にあります。

名古屋市中区丸の内といったら、昔は城下町。

そこから分かる範囲で店のPCから見れる情報を辿ると・・・・・

古代:名古屋市は湖だった。(東海湖説)
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隆起と侵食を繰り返し
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養老年間(717~724)の地図

猿投神社 古地図

あぁぁ、津島や枇杷島などの由来はココから来たのか。
というか海岸線は岐阜?????

真意は当時の書いた人しか分かりませんが・・・

その後、時を経て名古屋城築城(1612年)

城下重ね絵図

丸の内フローラの位置がある!まさに城下町!小田原町

江戸時代に入り河川堤防工事が進み、平野が拡大。

千潟が宅地へと変わる・・・・


あまり気にしていなかった場所での何気ない高低差はそのまま昔海面や海岸線、河口

沼地だったのかもしれません。

そういえば私の実家のほうでも古い歴史の神社やお寺は高台にあるわ~

古地図を見ると毎日走る名古屋市内の道路の高低差はそのまま当てはまります。


未来も面白いけれど歴史も面白い!



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