花屋経営のマーケットとセンスとアートとデジタル

名古屋の花屋/丸の内フローラ

丸の内フローラ 2012年の日記


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更新日 09/20

こんにちわ、名古屋の花屋・丸の内フローラです。


この日記は事後穴埋め日記です

まもなく開業二年が経とうとしております。

全てゼロからの自己資金と技術を信じ、今日も走っています。

今思えばあのときの開店は本当に大変でした。今も大変なのは変わりませんが。


二年の月日の中で思うことはお花屋さんと言うお仕事の上でアート(芸術)的要素以外に

実際の大切さはお客様との距離だと言うことを改めて感じました。

つまりお客様が来ない=お客様との距離が遠いわけで

いかに近くになるかはリアルなところでは立地条件ですが

早々超一等地にお花屋さんを出すまでの体力は今でも、これからもありません。


21世紀のお客様との距離を縮めるのはネット。

丸の内フローラの標準値がいかにお客様のストライクゾーンに届くのかが

今後の弊社の成長と連動すると思っています。


なかなか忙しい中ではありますがまずは全体を見渡し

アナログ曲線をデジタル化で数値化することはとても大切!!!

芸術は人それぞれの感性によって点数が異なるのに対しプロ野球の打率は誰が見ても

一目瞭然の結果です。


花屋さんに実際に大切なのは、隠れ的存在や逃避しがちな数値化によるマーケットじゃないかな。

誰が見ても納得が出来るのはやはり数値であり、まぁ数値に一辺倒でも

お花屋さんは楽しくありませんが、お花屋さん自体好きで商いをしている人も多いので

丸の内フローラもアート的要素の減少はまったく気にしておりません。


これから磨くべき要所はマーケット分析力。

お客様とのつながりをご来店・お電話であった時代にWEBが参入し

よりお客様に対して利便性の高さはひょっとしたらアート・デザインを越えるのかもしれません。


お花屋さんビジネスの本当の答えはその花屋さんの社長だけでなく働く方や

お客様がどれだけ笑顔が広がってハッピーなのか。

これまた評価はアナログですが、みんなの満足度が高いことが一番。



いつも日記に似たようなことを書いていますが

これは永遠のテーマなのかもしれません・・・


名古屋の花屋・丸の内フローラ

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